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ロシア・サンクトペテルブルクの観光スポット 豪華絢爛な大美術館 エルミタージュ

パリのルーブル、ニューヨークのメトロポリタンに並んで世界三大美術館と言われているのが、エルミタージュである。
サンクトペテルブルに行ったら、絶対に外せない観光地でもある。
ここでは、エルミタージュ美術館に訪れる前に抑えておきたい歴史や特徴、みどころなどについて説明していく。


エルミタージュ美術館の解説

エルミタージュの概要

エルミタージュ美術館は、冬宮殿、小エルミタージュ、新エルミタージュ、旧エルミタージュ、エルミタージュ劇場と、別館の合わせて6つの建物から構成されている。
冬宮殿が本館となって、小エルミタージュ、新・旧エルミタージュ、劇場がひとつづきになっており、別館は、冬宮殿の向かいにある旧参謀本部内にある。
350の展示室があり、廊下の長さは合計で20km、美術品所蔵数は300万点にものぼるそうだ。このように、超巨大な美術館がエルミタージュである。

エルミタージュの歴史

帝政時代、エルミタージュは、ロシア皇帝(ツァーリ)が冬の間だけ生活をする宮殿であった。
時の女王、エカテリーナ2世が美術品を集めだし、それらを展示するため、冬宮殿の隣に小エルミタージュを建設させたのが始まりである。その後、さらに美術品は増えたため、旧エルミタージュが増築され、
同時期に劇場も建てられた。
1863年から一般公開が始まり、それに合わせて新エルミタージュが建てられた。
革命後は、没収された貴族の美術品の集積所となったが、それら美術品も「エルミタージュ美術館」として
公開されることが決まった。
2014年になると、旧参謀本部が改築され「別館」での展示が始まった。

エルミタージュの見どころ

エルミタージュで必ず見るべき美術品をいくつか紹介していく。
1.レオナルド・ダ・ヴィンチ 「リッタの聖母」

旧エルミタージュ

2.レンブラント 「ダナエ」

旧エルミタージュ

3.レンブラント 「放蕩息子の帰還」

旧エルミタージュ

4.マティス 「ダンス」

別館

5.ゴーギャン 「果実を持つ女」

別館

元々は宮殿であったことから、エルミタージュ美術館の内装もとても豪華で、美しい。
美術品の鑑賞に疲れてしまったら、宮殿の装飾などに注目するのもいいかもしれない。

エルミタージュのお土産

エルミタージュのお土産屋さんでは、絵画のプリントや、本などバラエティに富んだものが販売されている。
その中で、筆者がおすすめするのは、「エルミタージュの猫」グッズである。
美術館内で悪さをするネズミを捕まえるために飼われているのが「エルミタージュの猫」である。
お土産ショップには、猫の缶バッチ、トートバック、筆記用具などが販売されている。
ぜひ、エルミタージュに訪れた際には、お土産屋さんにも立ち寄って欲しい。

エルミタージュの詳細

チケット

大人:700ルーブル
小人・学生:無料(チケット売り場のみ)※ただし学生証の提示が必要

以下サイトでe-ticket購入可

営業日

火曜日、金曜日、土曜日、日曜日:10:30〜18:00(チケット売り場は17:00まで)
水曜日、木曜日:10:30〜21:00(チケット売り場は20:00まで)
月曜日:休館日

アクセス

メトロ紫線「アドミラルツェイスカヤ (Адмиралтейская)」から徒歩5分
青線「ネフスキープロスペクト (Невский Проспект)」、緑線「ゴスチーヌイ・ドゥボール (Гостиный Двор)」から徒歩10分

待ち時間

観光シーズン(6月〜9月):2時間以上
オフシーズン:平日は行列なし、休日は1~2時間程度

※15分ごとに数十人ずつ入場していくシステム

公式サイト

英語・ロシア語対応


まとめ

エルミタージュ美術館はとても大きいため、1日で全てを見ることは難しと思う。
そのため、ここを観光するときは、あらかじめ見る絵画を決めておき回る、宮殿として内装を中心に見る、
2~3日かけてじっくり観察するなど、工夫をして回る必要がある。
その際には、ぜひアズブカロシアを参考にしてもらいたい。

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