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ロシア・サンクトペテルブルクの観光スポット ツァーリの眠る地 ペトロパブロフスク要塞

エルミタージュと並ぶサンクトペテルブルの重要な観光地が、ペトロパブロフスク要塞である。
教会や博物館など、様々な施設が集まっているのが特徴である。
この記事では、ペトロパブロフスク要塞の歴史、みどころなどについて紹介していく。


ペトロパブロフスク要塞の解説

ペトロパブロフスク要塞の概要


ペトロパブロフスク要塞は、うさぎ島の上に建設された要塞である。
主に、ペトロパブロフスク大聖堂、複数の博物館、それらを囲む外壁から構成されている。
聖堂の尖塔は約123mもあり、遠くからでもすぐ気づくことができる。聖堂内には、ロシア皇帝(ツァーリ)と皇后が埋葬されている。

ペトロパブロフスク要塞の歴史

18世紀、ロシアとスウェーデンは北方戦争で争っていた。
当時のツァーリ、ピョートル1世はスウェーデンの侵攻を防ぐために、ペトロパブロフスク要塞を建てた。
しかし、スウェーデン軍がサンクトペテルブルに攻めてくることはなかった。
その後、ソ連時代の始まりまでは政治犯などが収容される牢獄として使われていた。
現在、要塞の一部は紙幣局として用いられており、教会を始め、歴史博物館などが一般公開されている。

ペトロパブロフスク要塞のみどころ

様々な展覧会が開催されているペトロパブロフスク要塞の中でも、特にオススメのものを紹介していく。
1.ペトロパブロフスク大聖堂

要塞のシンボル的存在でもあるペトロパブロフスク大聖堂。
金色で細長い先頭が特徴的であるが、その長さはピョートル1世の身長と同じであると言われている。
鐘の音も美しく、定期的に鳴っているため要塞に訪れたらおそらく聞くことができるだろう。

2.牢獄

城壁内にある牢獄である。
帝政時代には、「罪と罰」で有名なドストエフスキーや、ロシア革命の父レーニンなども収容されていた。
牢獄でのリアルな生活を覗ける、面白い施設でもある。

3.サンクトペテルブル歴史博物館

サンクトペテルブルの歴史を知ることができる博物館。
当時の街の様子など知ることができ、勉強になる博物館でもある。

4.宇宙飛行士・ロケット技術博物館

米国と争っていたソ連時代の、当時の技術力を知ることができる博物館。
宇宙服や、ジェットエンジン、ガガーリン・宇宙犬ライカなどについての展示などがある。

5.うさぎ

要塞がある「うさぎ島」の名前の由来は、ピョートル1世が初めて見た動物だからや、うさぎがいっぱいいたからなどと言われている。
実際に要塞に行くと、様々なうさぎがお出迎えをしてくれる。

ペトロパブロフスク要塞の詳細

チケット

  • ペトロパブロフスク大聖堂 大人:550ルーブル 学生以下:300ルーブル

  • 牢獄 大人:250ルーブル 学生以下:150ルーブル

  • 宇宙飛行士・ロケット技術博物館 大人:200ルーブル 学生以下:150ルーブル

  • サンクトペテルブル歴史博物館 大人:200ルーブル 学生以下:120ルーブル

  • 科学技術博物館 大人:200ルーブル 学生以下:120ルーブル

  • 建築陶器博物館 大人:200ルーブル 学生以下:120 ルーブル

  • ペトロパブロフスク要塞の歴史博物館 100ルーブル

  • 複合チケット(上記の7施設) 大人:750ルーブル 学生以下:400ルーブル

  • その他の博物館のチケット 大人:100〜200ルーブル 学生以下:50〜100ルーブル

営業時間

うさぎ島:6:00〜22:00
ペトロパブロフスク要塞:10:00〜21:00

アクセス

メトロ青線「ネフスキープロスペクト (Невский Проспект)」乗車
メトロ青線「ゴーリコフスカヤ (Горьковская)」下車後、徒歩10分

公式サイト

英語・ロシア語対応
https://www.spbmuseum.ru/?lang_ui=en


まとめ

ペテルブルクの主要観光地、ペトロパブロフスク要塞。
その中には、ツァーリの眠るペトロパブロフスク大聖堂や、様々な博物館などがある。
要塞内でどこに行こうか迷ったときは、ぜひ複合チケットを購入して、見学をしてもらいたい。

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