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サンクトペテルブルクの観光スポット有名なネギ坊主の建築 血の上の救世主教会

ロシアを代表する建築物といったらモスクワ、赤の広場にあるネギ坊主「聖ワシリイ大聖堂」を思い浮かべる人は多いだろう。
しかし、サンクトペテルブルクにも同じような教会があるのをご存知だろうか。
この記事では、ペテルブルクのネギ坊主、血の上の救世主教会について紹介していく。


血の上の救世主教会の解説

血の上の救世主教会の概要

※写真はhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Church_of_the_Savior_on_Blood.JPG より引用

血の上の救世主教会はサンクトペテルブルクの中心地にあるロシア正教会の聖堂であり、博物館である。
伝統的なロシア様式の建築物であるため、ヨーロッパ的な建築物が多いサンクトペテルブルクではとても目立つ。
モスクワの聖ワシリイ大聖堂と同じように、いくつもあるネギ坊主が特徴的である。

血の上の救世主教会の歴史

血の上の救世主教会建設の裏側には悲しい歴史が隠されている。
当時の皇帝(ツァーリ)、アレクサンドル2世は農奴解放などの改革を行っていた。
しかし、それが発端となり帝政ロシアでナロードニキ運動の一部が過激化してきた。

1881年3月1日、アレクサンドル2世が乗る御料車が過激化した民衆によって攻撃された。
御料車から降りて自体の把握をしようとしたアレクサンドル2世に向けて手榴弾が投げられた。
アレクサンドル2世は冬宮殿(現エルミタージュ美術館)へ運ばれたが、1時間後に帰らぬ人となった。

アレクサンドル2世を継いだアレクサンドル3世は、前皇帝を弔うために教会の建設を命じた。
教会は事件のあった場所の上に建てられたため、「血の上の」救世主教会と呼ばれるようになったのだ。

血の上の救世主教会の見どころ

血の上の救世主教会の特徴は、大量のモザイク画で覆われた壁である。
ロマノフ朝の悲劇の上にある教会であるため、聖書の中の悲劇的なシーンが描かれているそうだ。
また、ロシア正教会らしく、豪華な内装、美しいイコン画は来るものを魅了する。

血の上の救世主教会の周辺スポット

ロシア美術館

※写真はhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Spb_06-2012_MichaelPalace.jpg より引用

ネフスキー大通りから教会へ向かう途中にある美術館。
ロシア美術のみを展示しており、アイヴァゾフスキーやレーピンといった巨匠達の絵画を楽しめる。

ミハイロフスキー劇場

※写真はhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Spb_06-2012_MichaelTheatre.jpg より引用

ペテルブルクの代表的な劇場。
バレエ、オペラ、演劇などの舞台を鑑賞できる。

石の博物館

教会入口と道路を挟んで向かい側にある博物館。
イコンなどを見ることができる。

お土産屋

血の上の救世主教会へ続く道に並ぶ屋台でマトリョーシカなどを購入可能。
比較的安い値段でお土産を購入できるが、ぼったくりには注意!

血の上の救世主教会の詳細

チケット

大人:350ルーブル
学生(国際学生所提示):200ルーブル
小人(7~18歳):100ルーブル

アクセス

メトロ青線「ネフスキープロスペクト(Невский Проспект)」より徒歩約5分

営業日・営業時間

営業時間:10:30 〜 18:00
夜間営業:18:00 〜 23:00(4/27 〜 9/30の間のみ)
休業日:水曜日

公式サイト

英語・ロシア語対応
http://eng.cathedral.ru/spasa_na_krovi


まとめ

伝統的なロシア様式をサンクトペテルブルクで見るなら、血の上の救世主教会に訪れないわけには行かないだろう。
教会の近くには、他にも様々な施設があるので同時に観光していまうと良いだろう。

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